結果偏向/8つの認知のゆがみ

95%の人が陥っている結果偏向という罠

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結果偏向とは

ライトの効果

結果偏向とは、ある決断の良し悪しを判定するのに、どんな時点でどんな決断を下したかではなく、決断がもたらした結果から判断しようとする傾向をいいます。

ちなみに偏った傾向があることを偏向といいます。

95%もの人が結果偏向に陥ってしまっているといわれているので、あなたも気をつけてください。

原因を探る

例えば会社の売り上げが低迷してきた企業について考えてみましょう。

いくつかの企業は、“売り上げが落ちた”という結果にとらわれてリストラを行い利益率のUPをはかります。

しかしながら従業員がいなくなりサービスの質が低下し、翌月には益々売り上げが落ちてしまいました。

そこで直販営業に力を入れることにします。

しかしながら翌月からさらに会社の売り上げが落ちます。

すぐさま直販営業を廃止し、営業部門の人員カットをはかります。

すると翌月さらに業績が悪化する…

このように原因を探ろうとしないで結果だけをみていても物事の根本的な問題は解決しにくいでしょう。

投資をするシステムトレーダーは顕著にこの傾向があらわれます。

期待値が正のシステムを使っていてもドローダウン期が訪れ結果が出ないとシステムを信用できなくなり自己裁量でトレードしてしまいます。結果、より悪い判断を下し損失が膨らんで自分の間違いに気がつくのです。

もしスポーツや仕事で結果が出ていなくても偶然に悪い結果が続いているだけかもしれません。

あなたも、結果偏向を避けるためには結果に至るまでのプロセスを正しく評価する必要があります。

ビジネスでも勉強でも、指導者がこうすればうまくいくと教えてくれていても、すぐに結果が出ないと道をそれていってしまう人が多いのも事実です。

あなたの指導者があなたよりも断然優れている人ならばあなたは結果偏向にだまされないように心をしっかり持ちましょう。

[→「一番初めにしてほしいこと/それは目標設定」のページから来られたかたはコチラからお戻りください]



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