文章の書き方

エントリーシート作成にも使える文章の書き方

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文章の書き方「なたもだ」

趣味について書く手

論理的な文章を書くのは苦手だという人は「なたもだの法則」を使ってみてください。

「なたもだ」というのは「なぜなら」「たとえば」「もし」「だからだ」の言葉の頭文字をとって名づけられた造語です。

この「なたもだ」という言葉は国語作文教育研究所の宮川俊彦氏によって提唱された論文(文章)を書くときの秘訣です。

ほとんどの文章は「なたもだ」でできているとさえいわれています。本を読むときにも「なたもだ」を意識してみると読解力が向上し、筆者が何を伝えたかったのかわかりやすくなります。

利用方法は、まず、あなたの意見を一文でまとめます。

そして次にどうしてそう思うのかという理由「なぜなら」を書きます。

同様に具体例「たとえば」、仮説「もし」と続け最終的に結論「だからだ」にもっていくのです。

「なたもだの法則」を利用したエントリーシートの記入例

スラスラと文章を書く女性

簡単な文章を作ってみたいと思います。

問い:あなたにとって仕事とは何ですか。250字程度でご記入ください

回答:私にとって仕事とは幸福になるための手段です。

「なぜなら」私は人の喜ぶ姿を見ることがとても好きだからです。

「例えば」御社に入社しお客様にピッタリの商品を提供できるようになればお客さまの喜ぶ姿を見ることができます。また、商品の売り上げ向上に貢献できれば上司の方にも喜んでいただけます。その喜ぶ姿を見ることができれば私自身も幸せな気持ちになることができます。

「もし」誰も喜ばせることができないのであれば仕事とは呼べないとさえ思っています。

「だから」私にとって仕事とは幸福になるための手段といえるのです。

どうでしょうか。一応それらしい文章ができていると感じてもらえないでしょうか。

注意してほしいこと

キレイに整理された机

ただし、上記の例文をそのまま使っても味気ないものになってしまいますので、あなたと応募企業の特色を考慮したオリジナルの文章になるよう工夫してください。(この例文はほんの2〜3分でできたものです。就職活動で使える保証はありません。)

エントリーシートや履歴書作成の際はあなたのアピールポイントを盛り込んだり、文字数制限のことを考えたり、オリジナルのエピソードを加えたりして工夫してください。

出題例を調べて前もって準備できていればかなり有利になりますが、近年エントリーシートは毎年難易度を増している状況です。字数制限が増減することも多々あるため文章をあらかじめ用意しておいて写すという手法は通用しない場合があります。

うまく書くためには日ごろから自己分析をして自分のアピールポイントを認識し、同時に企業・業界研究をしてうまく自分の強みとマッチさせて意見できるようにしておくことが大事です

これがきちんとできていれば、企業側に「この子はきちんと面接で会ってみたい」と思わせることができることでしょう。



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