集団面接の形式とポイント
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集団面接の形式
集団面接は一次試験でよく採用されている面接方式です。
最初の面接、しかも他の知らない学生までも参加してきて自分の話を聞かれるということで緊張感も倍増することでしょう。
集団面接という名前から想像がつきますが、面接を受ける側の人数が3人から5人います
対して、面接官は2人から3人で行われます。
集団面接の特徴と注意点
集団であるということ
集団であるということは、その場の空気に流されてしまうことも有り得るということです。
これはイイ場合と悪い場合があります。
周りの人がみんなハキハキした人なら、自分もつられてハキハキあいさつできたり、忘れていたマナーをできている人を見本にできたりします
が、反対に周りの人が間違ったことをしていて自分の行動に疑問がわいたり、
声の小ささにつられて自分も自信がなさそうにふるまってしまったり、
後ろにまだ人がいるからと焦ってしまったりしてしまうことも考えられます。
他人と比較されると緊張感も増しますが、アピールをするチャンスでもあるのです。
周りの人との空気を読むことも大切なことですが、この場合きちんと自分を出し切ることが最も面接という空気を読む行為になるのです。
自信をもって自分の今できることをやりきりましょう。
特に入室、退出時のあいさつ、マナーは重要になってきますので、落ち着いて元気よくしてください。
(面接の基本的な流れとマナーは自分のものにしておいてください)
面接時間は長いけど持ち時間は短い
人数が増えるため自分に与えられた時間は短く感じますが、全体の面接時間は長丁場になります。
集中力を切らして姿勢が悪くなったり、一人で考え事をして話を聞き逃したりしないように気をつけてください。
単純な質問だけど、集団面接ならではの方式
面接官の質問自体は一般的な「志望動機」や「自己PR」についての質問がメインになりますが、個人面接と同じようにはいきません。
一人あたりの持ち時間が短いため質問には簡潔、的確かつ具体的に答えると印象が良くなります
個人面接の場合より具体例をおさえて「志望の一番の理由は何なのか」、「何が自分の強みなのか」が記憶に残るように前もって準備しておいてください。
集団面接では、面接官の質問に対して、指名された順に答えなければならない場合や、任意の順番で答えていかなければならない場合があります。
例えば、「当社を志望する一番の理由を、向かって右の方から順番に話してください」という場合や
「あなたの強みはなんですか?どなたからでもいいので、聞かせてください」という場合があります
順番に答えていくケースがある
順番に答えていくケースでは自分の番が最初なのか最後なのかで緊張感が違ってきます。
最初に自分の番が来た場合、話を終えたら一気に緊張がとけてしまって気が緩みがちになってしまいます。
しかし、他の人の話を聞いていないと「今の○○さんの意見に対して、あなたはどう思いますか?」という質問が突然くるかもしれません。
また質問を投げかけてくる面接官以外は質問内容より姿勢や態度を重視してみています
気を抜かないようにしてください。
最後に自分の番が来る場合、「自分の番がきたらどう答えようか」ということで頭がいっぱいになってしまうことでしょう。
誰でも、自分の順番がきたときのことを考えてしまうのですが、周りの人の意見を聞いておくことは大事なポイントになります。
面接官は、あなたが場の空気を読める人かどうか、そしてなおかつ、冷静に自分の意見を述べているかどうかをチェックしているのです
顔を(できれば体全体を)発言者のほうに向けて、共感できるところでうなずくことができていれば印象がよくなるでしょう。
「最後にどなたか質問はありますか?」といわれた場合、一番に手を挙げて質問できると積極性のアピールになります。
自分が用意しておいた質問があったにもかかわらず、他の人が同じ質問をしてしまって何も質問できなかったら悔しいですし(笑)
