外してはいけない重要な2つの考えかた
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アルバイト選び2つの指針
シフト自己申告制・服装髪型自由・会社概要・希望職種・年齢・未経験者歓迎・勤務地・勤務時間・お給料・諸待遇・試用期間・募集人数・登用とここまで14のポイントをみてきました。
全ての項目をチェックしてくださった方もいらっしゃるでしょう。ありがとうございます。
しかし、すべての条件があなたの希望通りにいかないケースも出てくるかと思います。
そんなときのためにアルバイト選びの2つの指針を示したいと思います。
将来のためになる
どんなにお給料が良くても、勤務時間が合っても、未経験者歓迎でも、服装髪型自由でも、あなたにとって将来役に立たないであろう仕事内容を選ばないでほしいとおもいます。
ですから第一の指針はあなたにとってそのアルバイトは『あなたの将来の役に立つ』かどうかです。
育成がきちんとしている職場ならたとえ安月給でも将来おつりがきます。
もし先輩が指導してくれなかったとしても、自分で積極的に仕事を覚える意欲をもてるアルバイトならばきっと将来の糧になります。
将来役に立ちそうだと感じることができる仕事ならば、たとえ今夢がなくても、そこでこれまで考えたこともなかったような夢を見つけることができるかもしれません。
将来大きな野望がある人は特に野望に沿ったアルバイトを探してみてください。
ただし、お店は潰れそうではないか(お店は儲かっていそうか)をチェックしておきましょう。
潰れそうな会社はお給料が悪いだけでなく、経営手法や考え方が悪い会社である可能性が高いので悪いお手本になる確率が高くなります。
朱に交われば赤くなるということわざがありますが儲からない人の下で働いていると徐々にあなたの思考法が儲からない思考法になってしまいます。
お金の勘定で儲かる・儲からないというと、儲からなくても良いではないかと考える習慣が日本人にはありますが良く考えてください。
儲かるということは多くの人に価値を認められ必要とされているから対価としてお金をもらうことができるのです。
同じことを行っている会社ならば儲かっていない会社より儲かっている会社を選んだほうが将来あなたの役に立つでしょう。
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