ネットショップ成功事例
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あるアイドルのネットショップ成功事例
あるアイドルのネットショップの成功事例を一つお話したいと思います。
ネットショップを開業していくということがどのようなことなのか、なんとなくでもよいので理解してほしいからです。
インターネットが普及して確立されたネットショップという販売手法を理解している人は少ないと思います。
また、ネットショップを甘くみている人もいるかもしれません。反対にネットショップをとても難しいものだと思っている人もいるかもしれません。
実際に成功している人を見ておくことで基準ができ、イマジネーションを膨らませることができるでしょう。
そこで興味を持っていただけるように元AKBに所属していた川崎希さんの事例をご紹介させてもらいます。
元AKB48の川崎希さんの話し
▲動画の閲覧が可能です。
元AKBメンバー川崎希さんは小さい頃から社長になるのが夢だったそうです。
(起業の動機は「〜が売りたい」でなくてもよいのです。)
そしてAKB卒業と同時にファッションブランド『Anti minss(アンティミンス)』を開店、翌年にはネイルサロン『MARON』も含む店舗を渋谷・新宿に続々展開していくことになります。(当時22歳)
もともとは少額で始めたネットショップがきっかけで実業家としてのスタートをきりました。
(たしかネットショップに4万円と某番組で言っていたと思います。)
開業資金としてアルバイトやAKBの活動で貯めた40万円を用意したそうです。(開業当初から自分で作成したTシャツ4種類とアクセサリーも用意)
一つひとつ確実に実行していくというスタンスのもと、はじめの内はネットショップに関する色々なサポートを受けながら一生懸命運営を行なったそうです。(現在も何百冊という本を読んで勉強しているそうです。)
現在はロレックスを腕につけ従業員に運転手をしてもらいベンツで出社する凄腕女社長になりました。
気に入ったアンティーク家具が購入できるのが嬉しいそうです。
テレビ等で度々特集が組まれているためこの話しはとても有名な話しです。
元AKBというパーソナルブランドが確立されていたのも成功の要因の一つといえますが、あなたも同じ一人の人間です。
あなたにも同じように成功する可能性があるのです。
興味をもっていただくために川崎希さんを例にさせてもらいましたが有名人でなくても一般にネットショップで成功している人は多数います。
また彼女の場合、開店して初月から売り上げがあがっていますがAKBで活動してパーソナルブランディングをするのに3年の月日がかかっているということも理解しておいて下さい。
※ネットショップやソーシャルメディアなどを利用すれば一般人でもパーソナルブランドを築くことができます。
1日一つずつでよいので諦めずに着実に実行していけば必ずや望む結果を手に入れることができるでしょう。
source credit titles:1.If plastic toys could speak: A silhouette series / kevin dooley