不労所得の作り方

Bクワドラントへの乗り物集/不労所得を得る方法とは

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不労所得を得てラットレースを抜ける布石

不労所得の作り方やBクワドラントへの移行方法を書き記す便箋

ここでは不労所得の作り方やBクワドラントへの移行方法など私の知るうる方法論を記していきたいと思います。

なぜなら「金持ち父さんシリーズ」を初めて読んだときはどうやったら不労所得を築き右側のクワドラントに属することができるのか私自身疑問に思ったものだからです。

その疑問を解消しようと奮闘した年月をあなたには少しでも軽減してほしいと思っています。

例えば不動産を買い家賃収入を稼ぐ方法をロバート・キヨサキ氏は著書のなかで提唱していますが、ハワイと日本では相場が全く違うこともありなかなか行動に踏み切れないと感じた人も多いのではないでしょうか?

そんな状態で何をするべきかわからないでいると無駄な時間やお金を使ってしまうことになります。「良い儲け話がある」と持ちかけられ詐欺の被害にあってしまったり、反対にいつの間にか詐欺行為の加害者にさせられていたりすることもありえます。

私自身色々やって時間やお金を無駄にしたこともあります。

高額な不動産関連のセミナーに出席したり不動産関連の会社とコンタクトを取りシュミレーション等を行ったりしましたがどうも私の描くライフプランには合いませんでした。

たくさんのネットワークビジネス業者の接触も受けました。(そのほとんどは私的なお金儲けのために人を増やすことだけを意識した人たちでロバート・キヨサキ氏の言う“素晴らしいチーム”ではありませんでした。)

友人や知人から投資の案件を受け、出資もしましたがこれらは一過性のものが多く、全く利益を出せなかった案件もしばしばありました。(そして多くは、怪しい内容だったために話を聞くだけ聞いて出資までいたりませんでした。)

せっかく入社した東証一部上場会社も見切り発車で退職しました。貯金を切り崩しながらむさぼるように勉強しました。無駄といえるような本も沢山読みました。

システムトレードを独学で学びエクセルを使って売買システムを構築しかれこれ数年間運用していますが、これはそもそもIクワドラントのビジネスとは言いがたいものだと理解しました。確かに不労所得を生み出すことのできる重要なスキルではありますが自己資本が少ないとどうしても売買回数の少ないシステムしか運用できず大きく勝てるシステムを構築するのは難しいものだと実感しています。(そもそも株式を発行する人や企業を買収する人と、トレーダーとではやっているゲームが違うのです。)

しかしながら失敗を犯しながらも行動したことで大きな学びもありました。

例えば様々な名著に触れたことにより徐々に“心(マインド)”を成長させることができてきました。(学生時代の私は読書が大嫌いでしたが今の私は趣味といえるほど読書が好きになりました。)

ボードゲーム「キャッシュフローゲーム101」・「202」を購入しプレイすることで損益計算書や貸借対照表の簡単な見方や投資の仕方、案件の数々も学ぶことができました。(実際に会計士の方と話したり確定申告をしたりしてみて、起業家と会計士は見ているポイントが全く違うということもわかりました。)

ネットワークビジネスの世界最高峰のチームに会い、物凄い教えを授かることもできました。(ちなみに私はネットワークビジネスには加入しませんでしたがそこで出あった方たちを今でも良き師だと思っています。)

インターネット関連の専門書を何十冊と読み漁った結果わずかながら不労所得を築くこともできるようになりました。

私の話が長くなってしまいましたが金持ち父さんシリーズの著者ロバート・キヨサキ氏と世界的大富豪ドナルド・トランプ氏の共著「ミダスタッチ」には投資対象を見定めフォーカス(集中)することの重要性が書かれています。

もしあなたも右側のクワドラントに移行したいと思うのなら私の知りうる方法論をここに記しておくので早い内から力をフォーカスするべきビジネスシステムを知り、選んでほしいと思います。

少しでも無駄な時間やお金をかけずに右側のクワドラントへあなたが移行できるように願っています。

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下準備
仕事やバイトを辞める前にやっておきたい事項を挙げていきます。
仕事を辞めた後で「アレだけはやっておくべきだった」と後悔しないための準備とは?
様々なシステムの理解
Bクワドラントになるために知っておきたい具体的な方法論になります。
ビジネスで成功するための要因の25%を担うノウハウの部分になります。
ビジネスを成功させるマインドを育む
ビジネスを創造する前に必ず心得ておかなければいけないマインドについての記事です。
ビジネスで成功するために最も重要な要素といえるでしょう。
計画し実践する
ここが右と左のクワドラントの分かれ道。ここまでは誰でもできます。
しかし、実行に移すとなるとそれなりのリスクがともないます。リスクを恐れないために読んでください。


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