再訪問期間の仕組みと問題点

再訪問期間の仕組みと問題点

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再訪問期間の仕組みの簡単な説明

再訪問期間について仕組みやルールを簡単にみておこうと思います。
(ここはアフィリエイトをする上で支障はないので読み飛ばしていただいても大丈夫です。)

アフィリエイトリンクには、ユーザーのパソコン内にクッキーと呼ばれる情報を組み込ませることによってあなたのサイトを経由したことがあるかを後で識別できる仕組みがほどこされています。

このクッキーには有効期限があり、これがアフィリエイトリンクの再訪問期間の期限ともいわれています。

再訪問期間が1日しかなかったら、2日後にはクッキー情報からサイトを経由したことがリセットされアフィリエイトサイトの成果はノーカウントになってしまうのです。

また、ブラウザの設定でクッキーを拒否や消去された場合も再訪問期間が無効になってしまいます。

複数のアフィリエイトサイトを経由した場合の再訪問期間

再訪問期間内に複数のアフィリエイトリンクをクリックした場合いったいどのサイトに報酬が支払われるのでしょうか?

例えばネットサーフィンをしていたユーザーが、Aというサイトを読んでいると良さそうな健康食品の紹介記事を発見したとします。もう少し詳しく知りたいと思いアフィリエイトリンクをクリックしましたが金額を見て購入を控えました。ちなみにこの健康食品のアフィリエイトプログラムの再訪問期間は30日でした。

翌週、たまたまあなたのサイトに同じユーザーがたどり着きました。そこにはAサイトと同じECサイトの紹介記事があり、ユーザーはあなたのサイトからアフィリエイトリンクを経由し購入を決断したのでした。

この場合、報酬は、最後にクリックされたあなたのサイトに支払われます。

このように再訪問期間内であっても報酬の受け取りは後のサイトが基本的には優先されるようになっています。

ですので、ただクリック数を集めただけで安心していてもいけません。再訪問期間もしっかりと吟味した上で、最も重要な購入に踏み切らせるコンテンツ作りを怠らないようにしてください。



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