副業のすすめ
TOP > 副業マニュアル >お金の話し> あなたに金持ちになってほしい
副業をあなたにすすめる理由
わたしはあなたに副業を始めてほしいとおもっています!
これは単に「副業」ということではなく、現在、本業に就いていないという学生や主婦、フリーター、ニート
と呼ばれる人たちにも聞いてほしいことです。
(副業といってもアルバイトや内職ではありません。)
現代社会、あなたも多くの悩みにぶつかっていることでしょう
そして、そのうちの一つは「お金」の問題ではないですか?
社会保険料が高くなっていたり、ガソリンの値上がりだったり、食べものが高くなっていたり、国の借金が増大していたり、
もっと身近なことでは、ほしいものもあったり、飲みにいくことが多くなったり、プレゼントをあげたり、友達の結婚式が立て続けにあったり…
支出が増えていることでしょう。
世の中の現状
2010年秋、日本政府は年間の所得が1500万円以上の人への給与控除を無くしました。これは高額な「お給料」をもらっている人にとってはかなりの痛手です。
国も国民の財布の面倒はみていられなくなっているのです。
じきに消費税の増税の話も過熱してくるでしょう。
お金の問題は今だけのことではないのです。
あなたの将来のお金のことは考えたことがありますか?
Aさん「そろそろ年も年だし、老人ホームの入居を考えないとなぁ」
Bさん「Aさんはお金もちだね!今はどこのロージンホームも月々10万円程度はかかるんだよ。それに入居者も定員オーバーでどこも入居待ちだから、高くて手が届かないようなところにしか空きはないんだ」
Aさん「そうなの?もう定年退職して収入も年金しかないのに、そんな入居料払えないな…」
Bさん「そうだよね(泣)。ほとんどの入居者がご主人に先に逝かれた方で、一人暮らしに寂しくなった女性みたいよ…お金はそのご主人の保険料で払っているらしいわ」
これはよくある話です。
もっと悪い事態では、配偶者を亡くした親が極貧生活になってしまうかもしれません。
または、子供(あなた)に負債がのしかかってくるかもしれません。
縁起の悪いことをいって申し訳ありません。もっと現実的な話に戻しましょう。
医療保険は限界に近づいているといわれています。
長期医療の問題=ベビーブーム世代(団塊の世代)の定年時期が近づくにつれますます医療保険を受け取ることが難しくなっていくでしょう。
事実、高齢者の人口は2030年までに今の2倍になり、介護施設で暮らす高齢者の数は5倍になると予想されています。
当然、将来あなたの親もあなた自身も長期医療を受け、介護施設に入るようになっていくことになります。
きっと、あなたが年をとったときに「メディケイド(低所得者、障害者を対象にした医療扶助)の申請が親の代に受け取れたから、自分の代も受けられるだろう」などと考えていたら痛い目にあうでしょう。
そうなると老後、定年退職して収入が絶たれて、介護施設には最低でも毎月8万円〜30万円の支出がかさみ、それに加えて体を悪くして医療を受けなければならないとするととんでもないことになることも想像がつきます。(さらに介護施設は4人に一人しか空きがないというのが現状です)
年金だってもらえるかどうかわかりません。
もらって当然という考え方がまん延して、国や会社、家族が自分の面倒を見てくれると期待する人が増えている中、あなたはちゃんと将来のことを考えていますか?
お金の問題を解決するのは「お金」ではありません
経済状態が悪くなるような思考を変えなければならないのです。
「お金」の問題を解決するのはファイナンシャル教育をおいて他にはないのです
ファイナンシャル教育を受けるために「副業」を始めてほしいのです。
しかも、ほとんどノーリスクで…
いったいどういうことなのか…それではあなたのお金の問題を解決する、副業に必要な思考を知ってください。