アフィリエイト用語辞典

ア行

アフィリエイト

メールマガジンやホームページなどのＷＥＢ媒体を利用したマーケティング手法の一つです。インターネットユーザーが媒体の広告リンクをクリックし特定のアクションを起こすとＥＣサイトからサイト運営者に対して報酬が支払われる仕組みになっています。詳しくはアフィリエイトとはを参照してください。

カ行

クリック率

アフィリエイトリンクが表示された回数に対してどれくらいの割合でクリックされたかを示す指標です。（ＣＴＲ【Click Through Rateの略】ともいいます。）

コンバージョン

成約のこと。例えば「資料請求」を獲得すること、「売り上げ」を上げることなど目標地点までうまく誘導できること。コンバージョン率というと１００人中何人の読者がアクションを起こしてくれたかという確率のことになる。

サ行

スパム行為

迷惑行為のことです。せっかくメールマガジンに読者登録してくれた人に対して商品を売りつけるメールばかり送信したり検索エンジン対策のために価値の低いサイトを量産したりすることがあげられます。本来便利なはずのインターネットが煙たがられる原因にもなるためスパム行為は絶対にしないでください。

タ行

トラックバック

関連性のある自分のブログ記事と他人のブログ記事をリンクさせるときに使う機能です。お互いにリンクを張り合うことで読者の流通を促す効果がありますが自分の欲のためだけにトラックバック機能を利用する人がいるためスパム行為として問題視される見方もあります。

ナ行

ハ行

バナー広告（バナー）

画像を使ったリンク広告のことをいいます。100 x 60、234 x 60、300 x 250、336 x 280、468 x 60、728 x 90などのサイズが一般的な大きさでオススメです。

ブログ（ウェブログ）

ブログとは日記のように日々更新されるＷＥＢサイトのことです。特にトラックバックやコメント機能が備わっていて読者がコミュニケーションをとりやすい環境が整っているところが一般的なホームページとは違います。

ブロガー

ブログを更新する人のことをいいます。ブログで生計を立てられるほどの実力者はパワーブロガーと呼ばれます。

マ行

ヤ行

ラ行

レスポンシブルデザイン

インターネットユーザーにとって優しいサイトデザインをいいます。例えば文字化けしないことはもちろんのことＷＥＢ標準規格とよばれるＨＴＭＬ５でコーディングされていたり画面の大きさによって横幅が可変したり文字の大きさをユーザーが調整できるようになっていたりするサイトなど。【例】サイト内にあるスティーブ・ジョブズの生涯・名言ページなどは可変サイズに対応しています。

ワ・ヲ・ン

アルファベット

ＡＳＰ

ＥＣサイトとあなた(アフィリエイトサイト)を結ぶための仲介役として存在するのがＡＳＰです。主にＥＣサイトを探すときはＡＳＰで検索することになるでしょう。アフィリエイトをする中ではAffiliate Service Provider【アフィリエイト・サービス・プロバイダ】の略として使われます。（※アフィリエイト以外でも“ＡＳＰ”という略称は色々な意味で使われています。）あなたはこのＡＳＰに会員登録してＥＣサイトを探すと素早く紹介したい商品を提供しているＥＣサイトに出会うことができます。

ＣＭＳ

コンテンツマネージメントシステムの略。ＦＴＰなどのアップローダーを利用しなくとも管理画面上でコンテンツの更新・編集ができるシステム。

ＣＴＲ

クリック率を参照。

ＥＣサイト

ビジネスを目的とした物品販売やサービスを提供しているホームページをＥＣサイトと呼びます。ＥＣとはelectronic commerce【エレクトロニック・コマース】の略でeコマースとも呼ばれています。日本語で訳していうならば「電子商取引サイト」といえるでしょう。あなたがアフィリエイトを始めたいのならＥＣサイトと提携してECサイトの商品を宣伝することになります。ＥＣサイトはマーチャントや広告主ともいわれます。

ＨＴＭＬ

ハイパーテキストマークアップラングエッジの略。ホームページを作成するときに利用される代表的なプログラミング言語の一つ。

ＣＳＳ

ＰＨＰ

ハイパーテキストプレプロセッサーのこと。一般には「動的なＨＴＭＬ」と言われる。毎回コンテンツを手作業で編集しなければいけない静的なＨＴＭＬと比較して、ＰＨＰの場合は一度コンテンツを更新するとＷＥＢ上で表示される情報、例えば更新日時やリンクなどを動的に最新のものに書き換えることができる。

ＭｙＳＱＬ

データベース（データを保管する場所）の一つ。

ＳＥＯ対策

検索エンジンに対してサイトを最適化する対策のこと。