自覚症状のない『うつ病』だからこそセルフ診断で早期発見しよう!
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うつ病の症状
うつ病とは気分障害のひとつです。
脳(または心)が犯され四六時中「不安」や「焦り」を感じてしまう特徴があります。
更年期のお母さんの世代だけでなく大学生や新入社員も近年うつ病になる人がいるため近年では誰もが注意しておかなければいけない病となっています。
うつ病はこんな症状があります。
- 不安になったり焦ったりする
- 食欲がなくなる
- 不眠症になる
- ボーっとすることが多くなる
- 口数が少なくなる
- 学校や会社を休みがちになる
- 集中力がなくなる
これらはよく知られている症状ですが「何にも興味がわかない」、「喜ばしいことがない」というのもうつ病の症状です。
実は内的な症状だけでなく頭痛がしたり、胃炎をおこしたりすることもあります。
「うつ状態=うつ病」というわけでもないので、ワケあって短期的に落ち込んでいる場合は上記の限りではありません。
うつ病の原因
うつ病の原因についての仮説は多々あり、神経や脳の損傷が原因でうつ病になるという説もありますがまだ解明はされていません。
しかしながら、やはり多くの人がご存知のように「ストレス」が主な原因と考えられています。
例えば将来へのプレッシャーや身近な人との別れなど精神的なダメージを受けたとき人間はストレスを感じます。
そしてストレスを感じると脳内物質のドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンなどが不足することがわかっています。これらの物質は精神を安定させる作用があるのです。
また、関係性は定かではありませんが特にお酒好き(アルコール依存症)の人はうつ病になりやすいといわれています。
脳と心の両面からおこるという説もあります。
うつ病の危険な現状
昔は意味もなく無気力な人は「怠け病」と呼ばれ、世間から相手にされませんでした。
しかし、現代では自殺をしてしまう人や重度の落ち込みを感じさせる人がいるため、ただの「怠け病」ともいえなくなってきており、危険な病気として広く「うつ病」は恐れられています。
うつ病にかかると約10%もの確率で自殺する人がいるというデータもあるほど危険です。
少しでも疑わしければチェックをして早めにモヤモヤを解消しておきましょう!
うつ病かどうかチェック/セルフ診断
自覚症状がないうつ病患者の方も多いようなので、まずは下記のサイトのチェック項目を基準に自己診断してみてください。
⇒[うつ病のセルフチェック項目:陣の内脳神経外科クリニック]
診断結果がうつ病の場合、念のため医師に相談することをおすすめします。
特に、男性より女性の方が2倍ほどうつ病になりやすいといわれているため女性の方は早めに対策をとった方がよいでしょう。。
気になる方がいれば周りの友達や家族もチェックしてみてください。
うつ病の治療方法
【周囲の人でできること】
うつ病の多くは努力を強要すると症状を悪化させる恐れがあります。
無理をしないことが大事です。無理に克服しようとするとさらに自分を追い込むことになりかねません。
「頑張れ」や「さぼるな」、「気の持ちようだよ」といった言葉は焦りをうむため逆にストレスを感じてしまうことがあります。(うつ症状のある方には禁句だと思っておいてください)
周囲の人は「気長に待っていればいつか改善するものだ」という希望を持つようにしてください。
普段の何気ないコミュニケーションを行うことが治療に必要不可欠な手段なのです。
【病院に行く】
病院にいくとすれば、精神科・神経科に行くのが一般的です。症状や状況によっては心療内科でも診察・治療をおこなってくれます。
また、脳内物質のドーパミン、ノルアドレナリン、セロトニンなどが不足しているため病院ではこれらを補う薬物治療を行う方法をとられるケースが多いです。
保険が適応できるので資金的な面では安心して病院にかかることができるでしょう。
【自分で治療したい場合】
●運動をする
もしあなたも上記の検査でうつ病かもしれない診断結果が出たのなら適度な運動をする習慣を身につけることを目指してみてください。
なぜなら以前からうつ病の治療には「適度な運動」が良いといわれていましたが、さらに最近の研究でその驚くべき効果が立証されてきているからです。
例えば、デューク大学医学部のバイケル・バヴャク氏の研究によると、一日30分間の運動を週3回行うと抗うつ剤を服用するのと同じような効果があり、しかも薬物治療を行った患者に比べ運動療法を行った患者の方が再発率も4分の1に抑えられるという結果が出ています。
また、ハーバード大学医学部精神科のジョン・レイティ教授は「ある意味、運動は医者にとって夢のような治療法といえるでしょう。運動は、うつ病に深く関連する不安やパニック障害、そしてストレス全般に効果があるのです。運動は、精神疾患の最も重要な薬と同様の効果があるノルアドレナリン、セロトニン、ドーパミンといった神経刺激伝達物質の放出を促します。ひと汗かくことは、適量のブロザックやリタリン(代表的な抗うつ剤)を服用するようなもので。心身を正常な状態にしてくれるのです。」とも言っているほどです。
なかでもランニングやスキップなど一定のリズムを刻む運動は特に有効だとされています。
気持ちが高揚したからスキップをするのだと思っている人も多いかもしれませんが、実践してみると、気分が落ち込んでいるときでもスキップをしただけで後から自然に気分が良くなってくることが実感していただけると思います。
ただしこの運動も万能薬ではありません。運動は、低覚醒状態にある抑うつ状態を高覚醒状態にもっていく効果があるのでふだんあまり運動をしないタイプの人には効果的ですが、毎日のように運動をしている人には気晴らしにならないこともあるからです。(日頃から運動で高覚醒状態にある人は逆にリラクゼーションを取り入れて低覚醒状態になれるようにしたほうが効果的な場合もあります。)
うつ病の原因・症状は人それぞれ千差万別なので薬の方が適していることもあるのです。
●サプリメントを服用する
うつ病の人のためのサプリメントも市販されています。
なかでも期待されているのが、医療現場でも使われている特許取得のメンタルケアサプリ【ヌーススピリッツ】というサプリメントです。
この『ヌーススピリッツ』の主原料はカニ殻に含まれるチキン・キトサンという食物繊維で、うつ病以外の面でも色々な機能性が認められています。
うつ病以外にもガンや糖尿病、肝臓病などにも効果が期待されています。
それほど深刻な症状ではない、通院する時間がない、費用を抑えたいといった方におすすめです。
うつ病、うつ症状のサプリメント比較
サプリメントの購入を考える方は下記うつ病サプリメント比較表をご参照ください。
ヌーススピリッツ | ||
---|---|---|
おすすめ度 | ★★★★★ | |
価格 | 1箱9240円(セットにすると値引き有) | |
送料 | 無料 | |
内容量 | 90カプセル | |
1日当たり | 205円〜615円(9240円÷90粒×1日2〜6粒) | |
原理 | 原料に天然素材である水溶性低分子キトサンを使用している。 | |
ポイント | ●ウツ・キレる・情緒不安定・イライラ・不眠など、深刻なメンタル面のツラさが続く時にチカラを発揮してくれるサプリメント。 ●この原料はメンタル面への働きから、米国に引き続き、日本でも特許を取得している(日本のストレスケアの権威として知られる酒井和夫先生のお墨付き) ●他に類似商品もなく、リピート率も高いサプリメント。 【詳細・購入はコチラのサイトから】 1.ヌーススピリッツの詳しい説明 2.ヌーススピリッツの購入ページ |
サイトのページ構成がわかりにくいので詳細ページと購入ページにリンクさせてもらいました/詳細ページからでも購入できます。
セロトアルファ | ||
---|---|---|
おすすめ度 | ★★★☆☆ | |
価格 | 5980円 ※定期購入の場合:初回限定2990円 | |
送料 | 400円 | |
内容量 | 90粒 | |
1日当たり | 199円(5980円÷90粒×1日3粒) | |
原理 | 鬱、不眠などの原因の一つとして考えられているセロトニンに注力したサプリメント。脳内神経伝達物質を活性化させ、薬の副作用の心配もなく脳から鬱や不眠を改善する効果が期待できる。 | |
ポイント | 500人モニターからの声 ・精神安定剤、睡眠薬が必要なくなった/イライラや焦り不安感がなくなった/ぐっすり眠れて朝も快適/生理不順が解消 【詳細・購入はコチラのサイトから】 うつ・不眠でお悩みなら。全く新しいサプリ【セロトアルファ】 |
あなたのストレスが軽減されて、可能性や希望を見出し楽しい毎日が訪れることを祈っています。
source credit titles 1. / 'GHAZALEH GHAZANFARI' 2."Melancholia" Playset / hermitosis 3.Sunset melancholia. Tokyo Tower / ecodallaluna 4.Christmas presents / the Italian voice 5.Flowers / dominiqs