スーツにあった柄のネクタイを選ぶ方法
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ネクタイの柄
柄・模様もネクタイのたしなみの一つです。
同じ色でも柄一つで印象がガラッと変化します。
柄についてのポイントを3つほど上げたいと思います。
柄を選ぶ際に注意したいポイントは「柄の大きさ」です。
だいたいの目安で「大柄」・「中柄」・「小柄」と柄や模様が占める密度で分けることができます。
大柄は密度が濃く、小柄は密度が少ない柄のことです。
柄合わせはスーツと逆が基本です。
例えばスーツが大柄ならネクタイは無地か小柄がよいでしょう。
特に大きいストライプのスーツにストライプのネクタイは避けたほうが無難です。
そして、柄物は全体の2点以内が鉄則になります。
柄物を組み合わせる場合は小柄のもの同士を選ぶようにしましょう。
柄物を取り入れすぎるとゴチャゴチャしたイメージになり、不快な印象を与えてしまいかねません。
就職活動ではシンプルな小柄のものを選ぶとよいでしょう。
柄の種類
無地 | パネル |
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ストライプ | チェック |
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オールオーバー | |
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