専門職・技術職ついて知っておこう
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専門職とは
医者、公認会計士、不動産鑑定士、秘書、キャリアカウンセラー、アナウンサー、デザイナーなど資格や研修を受けて専門的な能力を備えた人が働く職種を専門職といいます。
国家資格をもつものだけではなく、専門的なスキルをもっていてそれを活かしていればほとんどが専門職といえます。
プロ意識をもっている方が多いのではないでしょうか。
就職して後悔しないためにも実際にあなたのやりたいことができるのか見極めることが大事です。
独立を目指す人たちへ
専門職に就く人は就職先で経験を積んで独立やフリーランスを目指す場合も多いでしょう。
「育成能力など会社がいかに自分を高めてくれるか」という視点も企業選びをするとき考えてください。
また、独立を目指している場合は、起業するということになりますので「専門職以外のスキル(営業、事務、宣伝など)も優れている会社」を探すのがよいでしょう。
独立するときは仲間作りや専門職以外のスキルを身につけることも忘れてはいけません。
専門職の場合、その道の腕があれば成功できると思い込みがちですが、その技術を他人に評価してもらうための能力も必須の武器になるので今からしっかり考えておいてください。(i-Phoneやi-Padを生み出したスティーブ・ジョブズ氏は技術者でしたが営業やデザイン、マーケティングのスキルが非常に高かったと称されています。スティーブ・ジョブズの人生)
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