大学生に限らず全ての人に最もしてほしくないこと

これだけはやめてほしいと思っています

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最もしてほしくないこと。最もやってはいけないこと。

自殺は深刻な問題です。

日本自殺人口は年々増えてきています。

毎年、大学生の自殺も500件以上あるといわれています。

たしかに、生きていると辛い経験をすることも多々あります。もしかすると私には想像もできないほどの苦しい思いをしているかもしれません。

自殺」という二文字を考えただけでも私は怖くてゾッとします。

やはり自殺する人はその恐怖をも超える苦しさを持っているのでしょうか…

就職難、成績の伸び悩み、金銭的なトラブル、寂しさ、いじめ…大学生活は華々しいイメージとは裏腹に厳しい一面もあります。

しかし、どんなに追い込まれても自殺はいけないことだと思います。

「自殺はしてはいけない」といえる理由はいくつもありますが、どんな自殺願望をもっていようとも言えることがあります。

それは天国と地獄という場所が本当にあったとして、自殺をした人は確実に地獄行きとなってしまうということです。

地獄ではこれまでの人生の数倍の苦しみを浴びせられることでしょう。(しかも、そのときは死ぬことすら許されないのです)

私は宗教的な話がしたいわけではありません。

なぜ多くの国でこれほどまでに「自殺をした人は地獄に落とされる」と考えられているのかあなたにも考えていただきたいのです。

 

 

あなた一人が踏みとどまるという意識をもつだけでも社会貢献になります。

生きているだけでも必ず誰かの役にたっているのです。

人間には「バンドワゴン効果」という習性があります。

皆がそうしているから…そんな理由で大きな力を得る人がいるのも事実です。

しかし、メディア(某芸能人の自殺や統計情報)で自殺を志す人が急増してしまうのも事実です。

一人ひとりが意識しあって自殺をなくす意識をもつだけでも、どれだけ多くの人が幸せになれるでしょう。

死んでしまったらどんな試合も続行不可能です。

もしかすると後5秒先には想像もしたことがないようなヒラメキがあるかもしれません。(あと5秒、あと5秒と想像し続けてください)

もしかするとイジメをしているヤツらは数年後、謝ってくるかもしれません。

もしかすると自殺を考えるほどの過酷な現状をブログなどで伝えることによって超お金持ちになれるかもしれません。(誹謗中傷もあるかもしれませんが、勇気づけてくれる人、共感してくれる人のほうがきっと多いはずです。もし、ブログ開設したら私にも教えてください。)

生きていれば山あり谷ありです。嫌なことがあればいつか良い事もあります。

因果応報という言葉もあります。

これまで生きてきたなかで支えてもらった人もいるはずです。自分自身のために生きることができないのなら誰かのために生きてもいいのです。

どんなことがあっても自殺だけはしないでください。

また、あなたのまわりに悩んでいる人がいたら助けてあげてください。

皆で楽しい大学生活を送れるよう、楽しい人生を歩めるようにしましょう。



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