目標達成スケジュール管理

ワクワク楽しみながら目標を達成する時間管理術

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タイムマネジメント/時間管理の重要性

時計

目標を実現させるためには時間管理がかかせません。

成功者は必ずといってよいほどスケジュールを組んでいるからです。[時間管理のマトリックス/成功者に共通する時間管理術]参照

たったこれだけのことが夢をかなえる人と凡人で終わってしまう人との差を大きくしてしまうのです。

属に成功者とよばれる人たちはやるべきことが明確になっており自然とスキマ時間を有効活用できています。
(そもそも目標を達成するまでに「スキマという時間がない」とも言えます。)

成功者とは対照的に失敗する人、行動が遅い人、敗者と呼ばれる人たちはやりたいことが明確になっていないことが多くどうしてもダラダラ過ごす時間が長くなってしまう人たちなのです。

例えば

  • 暇があるとテレビをつけてついつい見る予定のない番組をみてしまう…
  • ちょっと暇つぶしにパソコンを起動してYoutubeでいろんな動画を探してしまう…
  • 無意識にゲームをやり始めてしまう…
  • そして後になって「やってしまった」と後悔する。

あなたの昨日一日を振り返ってみてください。

もし、思い当たるふしがあるのならこれからお伝えする時間管理の方法を実行して有意義な一日を過ごせるようになりましょう。

それではダラダラしてしまう生活態度をどうやったら変えることができるのでしょうか。

1.まず、TODOリストを使って今日あなたがやるべきことをうちだしてみましょう。

リストを書きだす手

TODOリストとは「やりたいこと」「やるべきこと」をリストにとにかく書き出す目標設定方法です。

「やりたいこと」「やるべきこと」を書き出すことによって頭の中が整理され優先順位をつけやすくなります。

通常ではTODOリストは一日の行動を書き出すものですが、ここではとにかく思いつくままに書き出してみてください。

TODOリストについて詳しいページはコチラ

2.やるべきことがわかってきたら自分のスケジュールに内容を落とし込んでいきましょう。

優先順位

先ほど書き出したTODOリストを見ながら優先順位を決めてスケジュール帳や時間割に「やるべきこと」「やりたいこと」を落とし込んでいきましょう。

スケジュールは年単位、月単位、週単位、1日単位に振り分けて計画すると実行しやすくなります。
「今やっていることはなんのためにやっているのか」が自分自身で理解できているとワクワクして行動を起こしやすいものです。

ここで完成したスケジュール項目にはチェックボックス(□)を書き記しておくとよいでしょう。

3.やり終えたことを紙に書き出すクセをつけましょう。

TODOリスト

やっておしまいにするのではなく、一度振り返ることで改善案が思い浮かびます。

(上記のスケジュールの段階でチェックボックスをつけている場合も同じです。)

やり終えた仕事を書いていくこと(またはチェックしていくこと)で「これだけやったんだ」という自信にもなりますし、達成感も生まれます。

達成感がわいてくると次の仕事にも活力がうまれ相乗効果が期待できます。

4、0.計画だからといってやりたいことを後回しにする必要はありません。

たとえスケジュールを決めていても、改善案が思い浮かんだらすぐに実行に移るのも良いでしょう。

上記でも述べたように目標を実現させる人はスキマ時間を有効に使っています。

次になにをやるべきかが明確になっていて無駄な時間を作らないことが重要なのです。

TODOリストを書き出していれば空いた時間に自然と体が動くようになります。

5.最後に、疲れているときはダラダラするのではなく「積極的に休む」時間を設けることも大事です。

ベンチに腰掛けるおじいちゃん

延々とスケジュールをこなしていると体力や集中力が落ちてくるものです。

ここでポイントとなるのが積極的に休むことです。

気分転換に遊びに出かけてもよいでしょう。テレビをみてもよいでしょう。寝たりストレッチをしたりするのもオススメです。

あなた自身の意識で時間をコントロールできていれば、休むことを取り入れることで目標に向かう活力が芽生え楽しみながら成功することができることでしょう。

スポーツ、勉強、仕事…とあらゆる目標に応用ができるタイムマネジメントを取り入れて楽しみながら夢を叶えていきましょう。



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