右側のクワドラントとして起業するためのビジネスモデル一覧-One's success in peace!

不労所得を築くことのできるシステムを知っておこう

TOP > Ｂクワドラントへの乗り物集 >様々なビジネスモデル（システム）

不労所得を築き右側のクワドラントになるための具体的なビジネスシステムの数々

不労所得を築き右側のクワドラントになるための具体的なビジネスシステムの数々を掲載していきます。

金持ち父さんシリーズの著者ロバート・キヨサキ氏は「金持ち父さんのキャッシュフロークワドラント」のなかでＢクワドラントになるためには次の３つの方法があると説いています。

Ｃタイプのビジネスを作る
フランチャイズビジネスを買う
ネットワークビジネスの一部になる

また、「キャッシュフローゲーム２０２」をやるとＩクワドラントとして投資をするためには以下の2つの方法があることがわかります。

不動産投資
ペーパーアセット（紙の資産）への投資

金持ち父さん貧乏父さんシリーズの本の中ではこれ以上具体的なノウハウは語られていません。

そこでこのサイトではもっと深くそれぞれの「やり方」を言及していきたいと思います。一つひとつの具体的なビジネスシステムは最下部で紹介していきます。

決断力と信念の強さが成功を左右する

はっきり言ってどのビジネスモデルでも成功できる可能性はあるといえます。

しかしながら安易に飛びつくのではなく、できれば全ての方法論に目を通し熟考してからあなたにピッタリの方法を実践してほしいと私は思っています。

なぜなら知識の乏しいうちに行動すると次々と新しい情報が入ってきて目移りしてしまうからです。

ＢＩ両方のクワドラントに属する投資家で心理学者でもあるバン・Ｋ・タープ博士は「どんなことでも物事を成功させる要因の内“システム・やり方”が占める割合は２５％程度しかない」といっています。そして「残りの７５％は“マインド・心”」だといっています。この考え方はすべての投資に適応することができると私も思います。

なぜなら掛け金戦略（マネーマジメント）やアイデア、考え方、知識、運などの方がシステムより重要だからです。特に心理的要因は決断に非常に大きい影響を与えます。

今でこそサラッと公開していますが下記のビジネスモデルはいずれも私が人脈や本、ネットを頼りに個人的に汗水たらして動き回って探してきたものです。

初期の頃の「金持ち父さんシリーズ」を読んでも不動産投資以外の具体的なビジネスモデルについて言及している話はほとんどありませんでした。だから情報を探し出すのに苦労しました。

いい経験にはなりましたが新しい知識を得る度にそれを検証するために自ら足を運びアレも違うコレも違うと時間やお金を使うことになってしまいました。セミナー出席料、電車代、外食代、本代…

そして気づいたことがあります。それはおそらくどのシステムを使っても最初は多大な努力を要するということです。

きっと安易に飛びつけば不安になって途中で諦めてしまいたくなうこともあるでしょう。また、使命感もなくお金儲けだけにのめりこんでしまうようでは本当の成功を感じることはできないでしょう。

それでも、絶対にこの道で成功してみせると自分で決断したものであれば決意が揺らぐことなく達成できるようになるのです。

だからこそ、できる限りの近道をしながらも、全ての方法論に目を通し熟考してからあなたにピッタリの方法を実践してほしいと私は思っています。

熟考しても即決しても必ずやるべき２つのこと

もし、そのシステムを比較する時間すらも惜しいとあなたが思ったとしても次の２つのことだけは考えておきましょう。

分散ではなくフォーカス（集中）することが重要

最終的には下記のいずれか１つのシステムにフォーカスすることをおすすめします。

もし色々なビジネスを手がけることにより“帝国”を築きたいという方も一つひとつ軌道に乗せていく方法を取った方がよいと思います。

金持ち父さんシリーズのなかでロバート・キヨサキ氏も「たまごを一つのかごに集めろ」といっています。

出口戦略を立てること

あらかじめ自分の中で出口戦略を決めておきましょう。

出口戦略がなければ自分が今成功に向かっているのか失敗に向かっているのかを計ることができません。

例えば「もし５年経っても投資額が回収できそうになかったら」とか「もし資本金がここまで目減りしたら」とかいった条件計画をこまかく立てておくべきでしょう。

ビジネスモデル一覧

それでは下記のビジネスモデルを一つずつ比較して、どうすれば“あなた”も右側クワドラントになれるのか考えてみてください。