売れるネットショップの作り方
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競合ネットショップに負けない個性を出す
[ネットショップで売れる商品とは]ではネットショップで売れる商品とは何かを考え、競合しない商品を探してみるようアドバイスさせてもらいましたが、誰も提供していない商品を発売することが成功への方法ではありません。
大事なのは売り方です。
どうやって他のお店と差別化していくかというのが大事なのです。
そのためには同じものを扱う専門店でも個性を出していきましょう。
個性を出すという表現ではわかりにくいかもしれませんので具体的に説明させてもらいます。
ネットショップで個性を出すための具体例
- 適当に選んできたものではなく本当に目をつけたものしか販売しない
- 品揃えをとにかく多くする
- あらゆる角度からの写真を掲載する
- 欲しいと思ってもらえる画像を作り出す(例えば、使っているときのイメージを写真にとって掲載する、文字を入れた画像をつくるなど)
- ネットショップ内の商品が探しやすいレイアウトを考える
- わかりやすい位置に詳細文が添えられてある(画像のすぐ下)
- アフターサービスの明記が目につく位置にある
- どこよりも価格が安い(安いにこしたことはないです)
- 金額は他のところより高いけれどオマケをつけるというのも有効な方法です(安くするより売れます)。
などなど「商品構成」「みせ方」「レイアウト」「価格」を工夫するだけで売れるネットショップと売れないネットショップの差が全く違ってくるのです。
何を売るかより、どう売るかが大事
いくつかネットショップを見て、どんな工夫があるか感じたことをノートにまとめてみるのも良い勉強になります。
ここでやっと[ネットショップとは][ネットショップとアフィリエイト【比較と相互関係】]で言ってきた、「あなたの好きなもの」を販売してくださいといったのにつながります。
あなたの好きなものを売っているネットショップなら一日中見ていても飽きないでしょうし、新たな発見に胸が躍ることでしょう。
あなたが好きなものを販売することによって、より良い工夫を思いつき、紹介文などもイキイキとしたお客さんをひきつけるものが作れるようになります。
最初にも書かせてもらいましたが、大事なのは売り方です。どう売るかです。何を売ろうかと商品選びばかりに悩むのではなくまず第一歩を踏み出しましょう。