電子書籍リーダーの比較・購入ガイド

電子書籍リーダーの特徴を比較して購入に踏み切る

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まずは電子書籍端末一覧を紹介

圧倒的な世界NO.1のシェアを誇るKindle

発売元についてamazon.co.jp
社長・創業者についてジェフリー・ベゾス
端末の特徴安くて高機能!最高のコストパフォーマンス!
Kindleは画像解像度・音質ともに最高クラスで、電子書籍はもちろん、あらゆるコンテンツを生き生きと再現します。wikipediaと連携しているため本を読んでいてわからない語句が出てきてもすぐ調べられます。※Kindle Fire HDとKindle Paperwhiteをお間違えなく。
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端末ごとの価格や特徴

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業界最軽量!日本SONYが産んだ世界NO.2の端末Reader

発売元についてSONY
社長・創業者について盛田昭夫
端末の特徴Xperia Tabletなら端末でPlayStation Mobileが楽しめる!
SONYは特に端末が軽いので持ち運びの多い人にオススメです。microSDメモリーカードを搭載で最大32GBまでメモリーを拡張できます。Reader Storeでは無料の電子書籍も約2000冊と充実しています。※VAIOはパソコンとしての位置づけになります。また、VAIOとXperia、Readerの違いをお間違えなく。
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端末ごとの価格や特徴

あのAppleが世に送り出すスマートなタブレットiPad

発売元についてApple Inc
社長・創業者についてスティーブ・ジョブズ
端末の特徴抜群の通信速度で外出先でもサクサク動く!
iPhoneとの愛称はもちろん抜群で日本では最も人気の高いタブレットです。軽量ボディなのに画面が大きく重さも軽い、機能だけでなく外観も素晴らしいです。少々値がはりますが口コミ満足感は随一です。※iPad miniはRetinaディスプレイではありませんのでお間違えなく。
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端末ごとの価格や特徴
  • iPad [各種iPadの詳細になります]

アプリ盛り沢山とTVでも話題―グーグルの提供するNexsus

発売元についてGoogle Inc
社長・創業者についてラリー・ペイジ
端末の特徴Googleのアカウントにログインするだけで自分のデータを利用できる!
価格もアプリも共に間違いない最新タブレットです。Nexsus10はストリーミングに優れておりダウンロードや同期、空き容量の心配がありません。Googleアカウントにメールや写真がバックアップされるため大事なデータを消失する心配もありません。
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端末ごとの価格や特徴

※この他にも楽天の提供するKoboやBook LiveのLideo、SHARPのGALAPAGOSなど多数の大手企業が電子書籍リーダーを発売していますが上記のモノにやや劣勢なのでここでは割愛させていただきます。下記で少し触れさせていただきます。

同レベル端末比較表

電子書籍専用端末(画面の色は白黒)
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画像リンク
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製品名kindle Paper WhiteSONY Reader T3S楽天Kobo Glo
外観サイズ169 mm x 117 mm x 9.1 mm107 mm x 160 mm x 8.8 mm157.4 mm x 1113.9 mm x 10 mm
重さ206g160g185g
画面サイズ6インチ6インチ6インチ
画像解像度758×1024758×1024758×1024
接続Wi-Fi接続[*]Wi-Fi接続Wi-Fi接続
充電持続時間2ヵ月2ヵ月1ヵ月
定価9980円9980円7980円

*Kindle paper white3Gの場合は3G回線を無料で使用できますが、amazonが指定するコンテンツ(amazonサイトとWikipedia、facebook、twitterのみ)以外、ブラウザ機能としては利用できません。


7型電子書籍端末(多機能ブラウザ付き、カラーetc)
amazonへ
画像リンク
製品名kindle Fire HDiPad miniNexus7
外観サイズ191 mm x 128 mm x 10.6 mm200 mm x 134.7 mm x 7.2 mm198.5 mm x 120 mm x 10.45 mm
重さ345 g308g340g
画面サイズ7インチ7.9インチ7インチ
画像解像度1280×8001024×7681280×800
OSAndroid[*]iOS 6Android 4.1
接続デュアルバンド
ディユアルアンテナWi-Fi接続
デュアルバンドクアッドコア
充電持続時間最大10時間連続10時間連続9〜10時間
16GBの定価17800円32800円19800円

*Kindle Fire HDはGoogle Playに対応していません。
*外観サイズは高さ×幅×薄さの順に表示しています。

初心者のための電子書籍リーダー購入ガイド

横にして使用しているキンドルファイアHDの画像

個人的に初心者にオススメな電子書籍端末はamazonの提供するKindle Fire HDです。

それにはたくさんの理由がありますが、まず第一に機能的に同レベルのものと比較しても大差ないにもかかわらず価格面では圧倒的な安さを誇っているからです(SIMカードいらずなので月々の費用もかかりません。外出先でインターネットをしたい場合はテザリングが可能です)。これは世界最大のオンライン書店として本を販売することに力を入れているamazonが完全に自社開発したからこそできた価格設定です。

また利用シーンも多彩です。

例えば映画を観るときも良好なWi-Fi回線でダウンロードもストリーミングも高速で、さらにHDディスプレイの画質もドルビーサウンドも最高クラス。電子書籍を読むのにも最も適した画像構造です。HDMI端子が搭載されているため写真や映像をテレビにつないで楽しむこともできます。(動画を楽しむとき、横向きにすると左右両方から高音質な音が出るため抜群の臨場感を演出してくれます。)

さらに仕事にも簡単に導入可能です。ドキュメントやカレンダー、メールの管理も利用できます。さらにさらに、amazonが独自に管理するamazonクラウドにデータを保存できるためほとんど容量も気にせず利用できます。

使い勝手も至ってシンプルです。これは使いやすいamazon.co.jpのサイトを利用したことがある人には納得でしょう。

もし今、あなたが電子書籍の購入に踏み切れないでいるのなら、世界で最も使用者の多い電子書籍端末のKindleシリーズが誇るKindle Fire HDで間違いないはずです。

ただしスマホとの関連やアプリストアに幾分の制限があるため“こだわり”のある上級者にとっては不満足な結果かもしれません。しかしながら電子書籍端末の購入を悩む初心者にとってはKindle Fire HDほど嬉しい商品はないでしょう。

(納得のいかない人は心行くまで上記の比較表を見比べてみてください。)


Kindle Fire HD 7 8GB タブレット




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