表紙のデザイン(ロゴ・写真・イラスト)のつくり方
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注目度NO.1の表紙をつくる!
表紙を作るといったら、やはり表紙のデザインが気になるところ
表紙が注目度を格段とあげて、あなたの本自体の魅力を引き立たせてくれます。
今回は表紙のデザインを作る方法をお伝えしたいと思います。
業者に表紙のデザイン等を頼んでしまうのが一番間違いないでしょうが、お金をかけたくない学生さんは私も使っている
無料の画像編集ツール GINPを使うといいでしょう。
↓ここからダウンロードできます↓
GINP2のダウンロード
(あなたのパソコンの設定の仕方しだいではセキュリティ保護のためのブロックがかかるかもしれません。
あらかじめパソコンの[スタート]→[コントロールパネル]→[インターネットオプション]→[セキュリティ]→レベル中以下に設定しておくか、
ページが開いたときにブロックを外す処理を行ってください。何の問題もなくダウンロード(保存)できます。)
ダウンロードできたら開いて、「ファイル」のなかにある「新しい画像」または「画像を開く」で表紙の大きさにあった画像を生成してください。
画像のサイズは横547px×縦729pxで作るとipadの表示にピッタリになります。
「塗りつぶし」などを使って背景を決めましょう。
背景はあまり多くの色を使いすぎず、3色以内にしたほうが、ウケがよくなります。
「テキスト」で場所を指定してタイトルを記入してください
あなたの書籍にピッタリの色、書体、大きさを決めることができます。
もう一度「テキスト」を使ってあなたの名前(著者名)を記入してください
タイトルとあまりに違いすぎるフォントを使うと統一感が損なわれるので注意してください。
やり方がわかったら同じ要領でキャッチコピーや副題を載せていってください。
できたファイルは○○.jpgの拡張子(形式)で保存
画質にこだわらないロゴなどは.gif形式で保存してもよいでしょう
持参のイラストや画像を背景に使いたいという場合は[ファイル]からパソコン内の画像を読み込ませてください。
画像の大きさは[切り抜き]で表紙の大きさにするのをお忘れなく。
アドバイスできることは、背景の色が重要になるということと本と関連したデザインにするということくらいです。
ハデなデザインだから注目を引くというわけではなく、本のカラー(特色)が伝わるデザインだから注目を得られるのです。
紙の本の表紙をよく観察してください。
売れている本の表紙は割りとシンプルなデザインが多くないですか?
GINPでは思ったように操作できない
好きな画像が作れないという方は無料でパソコンソフトを探せるサイト「ベクター」であなたにピッタリのソフトを探してみてください。
→イラスト・画像作成のできるソフトを「ベクター」で探す
自分でやるとどうしてもクオリティが低くなりそう
業者に作ってもらったほうが安心という方はオススメの専門店サイトを掲載しておきます。
下記サイトを検討してみてください。