アルバイト選びのコツ[デメリットを考える]
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アルバイトをする代償を考える
大事な大学生という時期にアルバイトをすると考えているあなたに
アルバイトを始める前にアルバイトの良い面と悪い面の両方を考慮しておいてほしいと思います
「アルバイトをしていなければ」という後悔は絶対してほしくありませんし、始める前にある程度心得ておいたほうがよいこともあります。
後述しますが、アルバイトは基本的にはあなたの時間を消費して労働を雇い主にささげる行為です。
その対価として給与をもらうのです。
もし、お金に不自由もしていない・興味のわくようなアルバイトが見つからないという状態なのであれば学生のうちにできることを探してください
アルバイトで稼げるお金には限りがあります
おそらく一般的な就職をすればアルバイトより何倍も効率よくお金が稼げるようになりますし、イヤというほど仕事をすることになるでしょう。
勉強、遊び、部活・サークル活動、学園祭、ゼミ活動、…といった思い出作りに精を出してください
その思い出作りに必要なのであれば是非ともアルバイトをしてほしいと思います。
デメリット
それではデメリットを見ていきたいと思います。
アルバイトの最大の特徴(デメリット)は賃金が時間に比例するということです。
どんなにがんばっても一日は24時間ですから、得られる収入には限界があります。
また、一時的な雇用なのでキャリアにはなりません
(※履歴書の経歴欄には記入できません。しかし、経験を語ることはできます)
長い期間働き続けると特例もでてきますが、多くの場合は責任のある仕事はあまり任せられません。
本業の学業や部活動がおろそかになることが考えられるので
やむを得えない事情がある場合ややりたいという意志がある場合でなければ無駄な時間を浪費することにもなりかねません
(※人生に経験して無駄なことは無いといいたいのですが、やりたいこと・本業を犠牲にしてしまったのではもったいないではありませんか)
多くの場合、所要の場所で働くというのが普通です。
移動にも時間をとられますし、職場によってはストレスを抱える原因にもなります。
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