せどりのポイント

こんな人はネットブックショップ(せどり)をやってみたら?

下記の項目にピンときたらあなたはネットブックショップを始めるのに向いていると思います。

  • 趣味でお金が稼げればいいなぁと思ったことがある
  • 読み終わった本が部屋に散乱している
  • 古本屋によくいく
  • 本が好き
  • ※元手はほとんど要りません

大きく4つの視点からその理由をご説明します。

古本屋より高く売れる

最も大きな理由は、古本屋に中古本を売るよりインターネットで直接お客さんに売った方が高く売れる可能性が高いことです。

古本屋は数十円で買い取った本を数百円で売っています。それなら自分で価格を設定して直接お客さんに販売した方が高く売れると思いませんか?(お客さんも安く買えて一石二鳥です。)

たしかに送料や諸経費を考えた場合あまりに安い本は売りにくいかもしれませんがビジネス書など定価が高い書籍ならきちんと利益を出すことができます。

一冊だとさばきにくい漫画もセット販売にしたら非常に高い確率で古本屋より高く売れます。

ビジネス書をはじめ定価が2000円以上する本は仕入れ値の5~20倍で売れることもザラです。

※価格設定の方法などは別記事で詳しく説明していますので後で参照してください。

初期費用がかからない

初期投資も特別な仕入れも必要ありません。

必要なものは「インターネットができるパソコン」と「プリンタ」、「梱包材」だけです。

今持っている本を売るのであれば仕入れにかかる費用は0円です。※仕入れをする場合でも自分の決めた予算内でコントロールできるので50円から始められます。

専門知識も必要ない

インターネット販売のなかでも本は非常に売りやすい商品です。

ネットブックショップは、専門的な知識がなくてもある程度収入を得ることができる分野として注目されています。

パソコン初心者のお年寄りでも月に数万円稼ぐので素人でも簡単に参入できる仕事です。

マウスの操作ができるのであれば問題ないでしょう。

空き時間を利用してお小遣いを稼ぐこともできる

自宅で簡単にできるのも大きなポイントです。

これからお伝えする方法を読んでもらえば分かると思いますが小一時間あれば仕事ができてしまいます。

片手間で月7万円ほど稼いでいるサラリーマンの話もよく耳にします。

もし不安なら

いらない本を試しに一冊出品してみてはいかがでしょうか。

出品料は0円なので売れなかったら止めればいいのです。

古本屋に本を売りに行く人はネットブックショップを有効活用して少しでも高く売る方法を知っておくとお財布にも優しくて便利なのではないでしょうか。



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