せどり用品

必要なもの

まずネットブックショップで“せどり”を行うために必要なものを見ていきましょう。

インターネット

回線さえつながればOKです。

パソコン

特別なIT知識やソフトは全く必要ありません。 インターネットとメールが使えれば誰でも簡単に始めることができます。 本格的に儲けようと思うのならエクセルの表計算が使えると作業が楽になります。

梱包材

お客さんに送る商品が傷つかないように次の物を準備してください。

  • 封筒(本を送るため)
  • テープ(封筒を閉じるため)
  • ビニール(本が濡れないため)
  • 衝撃材(本にキズが入らないため)

※梱包方法の詳細は別の記事で説明させてもらいます。

プリンタ&用紙

商品と同封する納品書を印刷するのに使います。

※納品書の利用については別の記事で説明させてもらいます。

※梱包材やプリンタは出品後に買い揃えても間に合うかもしれませんが発注後2日以内に発送を終えないといけないルールがありますので、出品前に用意しておきましょう。

時間

最初のうちは暇な時間に片手間でできるのでほとんど時間も必要ではありません。

本業がある人でも十分可能です。

ただし注文がある程度増えてきた場合は出品登録とメールチェック、梱包を考慮して2時間程度の時間は確保したいものです。

古本屋で仕入れをしようと考えているのなら週に2~3回は古本屋に出向く時間もかかります。

自分でコントロールして販売数を増やせばよいのですが時間も忘れてはいけない“必要なもの”です。工夫してください。

下記に時間管理の例を載せておきます。あなたのライフスタイルに照らし合わせてイメージしてみてください。

大学生の場合
08時00分起床
09時10分講義
10時30分古本屋へ
12時00分食事
13時00分講義
16時00分部活
20時00分帰宅、メールチェック、梱包
21時00分外食(ついでに商品発送)
22時30分寝る準備
24時00分就寝

こんな一日はどうでしょう?仕入れを間違ったときのリスクもありますが、うまく軌道に乗ればバイト代くらいホンの片手間で稼ぐことも可能です。

サラリーマンの場合
07時00分起床
08時00分通勤&前日の注文品の発送
09時00分勤務
19時00分帰りに古本屋へ
20時30分帰宅
21時00分夕食や就寝準備
23時00分メールチェック、梱包

このような副業も可能です。

もし上記のモノが準備できないのであれば“せどり”を実践するのは諦めたほうがよいかもしれません。

なんとかくできそうな気がしたなら夢への第一歩を踏み出しましょう!



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