出費を抑えた災害対策

災害時に備えてコレだけはやっておきたい

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大学生と災害対策

自分が欲しいと思ったもの以外の生活に必要ないものはお金をかけたくないと大学生の誰もが思っていることだと思います。(ちなみに実質出費0円で懐中電灯は手に入ります⇒緊急時には取り外して懐中電灯としても使用できるLED電球

しかし、災害に備えて最低限できる準備をしておきましょう。

洪水、地震が起こったあとでは手に入らないものもあるからです。

2011年の東日本大震災も記憶に新しいと思います。

そのときの状況を想定してみてください。

まず保存食や電池は一斉に店頭からなくなりました。

また、電気の供給もスムーズにいかなくなりました。水道やガスも止まるところがありました。

災害は地震だけではありません。

台風をはじめ大雨、洪水、暴風…という危険は全国どこにいても被害の可能性があります。

もしかすると一人暮らしをしている場所はがけ崩れや土石流の危険もあるかもしれません。

これらの災害がやってきたもしものときのために「ラジオ」「電池(携帯電話のバッテリー予備もあると便利)」「懐中電灯」「長期間保存ができる食品」くらいは常備しておきましょう。

そして、市町村の定める避難場所を確認しておきましょう。避難場所は災害の種類によって違う場合があります。(洪水の場合は地下が一番危険ですが、たんなる地震の場合は地下の方が安全というデータも出ています。)

学校以外の時間、自分のお小遣いくらいは自由に使いたいと思うでしょうが自分を守る最低限の労力と出費だと思ってください。

最後に、災害時は大学生くらいの若い世代が活躍できる場です。余裕があれば家族やご老人、ハンディキャップのある方の手助けも考えてください。

参考までに「日本災害救護推進協議会」では救命救護の講習を行っています。AED講習には料金がかかりますが、各種資格も取得できるので興味のある方はコチラを参照してみてください。⇒日本災害救護推進協議会

また、「懐中電灯にお金を欠けたくない」そんなかたにピッタリの懐中電灯があります。

普段はLED電球として利用でき、災害時だけ懐中電灯として使える便利なLED電球があります。約4万時間(10年間)利用可能なので普通の電球としても全く問題ありません。詳しくはコチラを参照してください。⇒緊急時には取り外して懐中電灯としても使用できるLED電球



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