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性能はどこをみればいいの?
CPU:Core i7、メモリ:2GB以上、HDD容量:1TBのものを選べば問題ない
一般的な人がパソコンを快適に使用したいとおもったら
CPU:Core i7、メモリ:2GB以上、HDD容量:1TBのもの
を選べば快適にパソコンを使用できるとわかった。
知っておきたいキーワード
CPU
- パソコン全体の処理を行なうパーツ
- パソコンの頭脳
- 例えるなら車のエンジンのようなもの
- 高性能のものから順に→Core i7、Core i5、PhenomU、AthlonU、Core i3、Pentium Dual-Core
- 初心者にはCoreがオススメ
メモリ
- データを置いておく場所
- メモリが小さいと処理スピードが遅くなってしまう
- 例えるなら保管庫
- 1000MBで1GB、1000Bで1TB
- Windows7は2GB以上あれば快適に使用できるとされる
HDD容量
- ハードディスクドライブを略してHDDという
- メモリとは別にデータを保存しておくのに使用する
- 一般的なソフト(ワード、エクセル、はがき作成ソフト、デジカメソフトなど)を合わせると5GBほどあればよいとされる
- ただし、データを保存したりテレビ番組を録画する場合は大きな容量が必要
ビデオカード(VGA)
- 別名グラフィックカード
- 画像・映像を美しくする機能
- ビデオカードが弱いと画面の動作が遅くなる
- ゲームをやる場合には特に重要
使用用途に応じた必要機能
一般的な仕事のみの場合
一般的な仕事に使うパソコンはそれほど高機能を搭載している必要はないとされている。
そこで最低ラインとして備えておきたい性能とのポイントは「デュアルコアCPUでメモリ4GB」というところ。
これだけで仕事の情報整理やプレゼンの用意は大丈夫だといわれている。価格も4〜6万円で十分なものが買える。
テレビを視聴する場合
テレビ番組を録画するのにHDD容量が大きいものを選ぶとよい
地デジを録画する場合は1時間の録画で5GBほど使用する
ゲームをすることがある場合
ゲームをする場合は「高いCPU」と「グラフィックス機能」を重視しなければいけない。(※ゲームごとに推奨モデルがあるので参考にするべし)
映像や写真を編集する場合
「高性能のCPU」「グラフィック機能」に加え「メモリの容量」も8GBはほしいところ。
音楽を編集したりする場合
市販のタイプではほぼ不可能
「サウンドカード」や「音楽編集ソフト」を探すべし
結果:自分の場合は仕事と動画再生、ブルーレイの再生ができれば十分なので“映像や写真、音楽”にはこだわらないパソコンを選ぶことにする。
よって私の場合、CPU:Core i7、メモリ:8GBを重視してHDD容量やビデオカード等については価格と見比べて検討することにする。